【Rails】Pretty Print(PP)を利用したデバッグ 【API】
実務に於いて、先輩から「PP」をコード内に仕込み、デバッグする方法を教わった。
RailsでAPIを叩いた際、エラーが発生してもどこを直せばよいか分からないことが多いかと思う。
そこで役に立つのが、
pp
で、まずは表示されているエラー文からある程度の目処を付ける。
目処を付けたmethodの処理内で、
例えば
def index @user = User.all pp @user # pp "aiueo" end
のように、pp 変数名、pp "文字"を変数の後ろに入れてAPIを叩くと
dockerを利用している場合、正常に実装できている場合はdocker-compose upしているターミナルに文字がプリントされる。
つまり、pp文が通らなかった場合(無反応の場合)、その直前のコードがおかしいことになる。
ppをこまめに利用することで、エラー源を特定しやすくなる。
実務において非常に役立つので、これからもどんどん使っていきたいと思う。